ランディの仕組み
|
みなさん、放送楽しみにしていて下さいね。
さて、ここらでお見せできていなかった第二話、ランディの制作風景です。
鉛線、鉛板の骨組みの表面コーティングを乾かしているところです。
この写真…、以前エディの手として載せていたみたいだけど、
どうやらランディの手だった。
素材はフォームラバーです。
余談ですが、以前は総称でフォームラテックスと呼んでいましたが、
液体の状態の物をフォームラテックス、
固体化したものをフォームラバーと呼ぶらしいのでここで訂正しておきます。
個人でパペットアニメーションやっている人に聞いた受け売りですが。
ランディの頭がいっぱい。
ホワイトランディ、
グレーランディ、
ブチランディ?
体の構造こんな感じです。
左側の角状のキャストの中央部分にセボネくんが入っていて、
曲げることができます。
下の黒い輪っかが、裾のヒラヒラしているところの骨です。
これを丸ごと石膏型に入れてフォームを流し込みます。
こんな感じでランディ出来上がり!
透けてないランディは初披露です。
k-shimoi